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裏話や本音の暴露
続
■ マトモな医者の正論 ( 大多数の医者が賛同している! )
水中出産について
水中出産を勧める病院の中には、そのような危険性を低めに説明するところもあり、注意が必要です。
また、どんなにきれいにお風呂やお湯を消毒したところで、危険は残っています。
人間自身がばい菌の固まりみたいなものですから、消毒したお湯に入った時点で、そのお湯は汚染された状態になるからです。
よって、ある一定の確率で子宮内感染症は起こってしまいます。
陣痛の初期にリラックスのために入浴することまで否定はしませんが、娩出するときにはお湯の外に出ておくのが安全で自然な状態だと考えています。
もし、最後までお湯の中で出産される方は、感染の危険があることを承知した上で行ってください。
自然に行えば問題なく分娩されるのに、わざわざ危険な状態に身をおくようなことをする必要はないと考えるからです。
医療法人 徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院
//fujisawatokushukai.jp/department/pediatrics_obstetrics/obstetrics_gynecology/about/water/
( ↑ ここの記事から引用 跋粋 )
■ マトモな医者の正論 ( 大多数の医者が賛同している! )
水中出産について
分娩のひとつの方法として水中出産を行うところがあります。
自然分娩のひとつの方法として広まっているような面もありますが、人間は陸生動物であり水中で出産することは「自然」ではありません。
水中出産は自然分娩ではありません。
陣痛の経過中にリラックスするために入浴することは、状況によってはよいこともあると考えられます。
しかし、赤ちゃんの娩出まで水中にいることは必ずしもお勧めできません。胎盤の娩出については全くお勧めできません。
一部の人は子宮内感染症を発症します。
当院に救急搬送されてきた産婦の中には、敗血性ショックを起こしていて命の危険さえあるような人もいました。
集中的な医療処置を受けた結果、無事に退院していきましたが、自然とはほど遠い出産となってしまいました。
搬送がもう少し遅ければ、助からなかったような状況でした。
医療法人 徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院
//fujisawatokushukai.jp/department/pediatrics_obstetrics/obstetrics_gynecology/about/water/
( ↑ ここの記事から引用 跋粋 )
私は「山口の助産師によるVK2事件」の報道で関心を持って
助産院や、助産師による自宅での出産について調べているところです。
調べ始める前は、漠然と「病院でじゃない、自然なお産っていうのもいいものなんだろうぁ~」
なんて、漠然と思ったりしたこともあったのですが・・・
今現在の考えは『助産院っていいところだとは思えない』です。
理由は
(1) 助産院は安全性において病院に劣る。
(2) 一部の助産院には、ものすごい「反・病院」の思想があるようだ、
そして、医療のかわりにいろいろな代替医療をおすすめされたりするらしい。
の2つです。
(1)については、
病院だから絶対安全、とは思っていませんが、緊急時に医療行為ができないことは
決定的な差かなと思います。
(2)については、
安全性において病院に劣る助産院が、お客(=妊婦)をつかむために
商売敵(=病院)をことさらに悪く言っているのかな、、、
(特に槍玉にあがるのが、「分娩台」「会陰切開」「促進剤」らしい)
そして、ちょっと前の私みたいな人があっさりはまっちゃったりするのかな、、、と思います。
また、実際、助産師が、何の効果もない代替医療を推進したり、親に勧めたりすることによって 、かわいそうなあかちゃんがなくなってしまう、という事件も最近いくつか報道されています。
この代替医療との関係は、ほんとに盲目な狂信者的(新興宗教とか、マルチにはまっちゃった人みたいな、、、)だと感じます。
勧める方も善意なので、よけいタチ悪いとこも、、、
おまけに、『助産院での出産のすばらしさを大声で主張する人はちょっと心配』です。
★ 助産院の選択はよく考えよう!
//www.solidmag.com/entry9.html
助産院には『医療行為ができない』という致命的な欠点があるため、出血が多い場合や、自然分娩以外のリスクのある出産には向かず、赤ちゃんに何かあったときに対応が遅れる危険が高い出産場所です 。
序参院だけは危険だからやめなさい!!
超音波計測やっても形だけ、分娩時胎児観測モニターは常備していない、産後の抗生剤は出さない、
会陰裂傷は縫えない・・、などなど。
時代錯誤も甚だしいし、大きなトラブルも多いんだって。
産婦人科医から
お産にたちあっていると、分娩第2期に
10人中2人~3人くらいは
赤ちゃんの心拍数が低下します。
そのままにしておくと一部は仮死になります。
ですので促進剤や吸引分娩、帝王切開
が必要になるのです。
私達も好んで薬を使っているわけではありません。
助産院で異常が発覚し、急いで病院へ搬送されても
助からないこともあります。
システムの問題というより、助産院でお産をすること
そのものがリスクです。
あ、それから、
助産院で促進剤を使用しているところがありますが
明らかに違法です。
使われた方は弁護士に相談してください。
( 他の所に掲載された、お医者さんの貴重な証言のコピーです )
//jyosanin.blog78.fc2.com/blog-entry-377.html
私は助産師の発言と実績(本人談と周囲の評価)を信頼し、助産院で出産したら子どもが死にました。
( 略 )
テレビでは病院での事故ばかりを伝えてくるけど、助産院や自宅出産でも事故は起こっています。
また、搬送先(病院)で亡くなっているから、助産院や自宅出産での事故ではないようにおもわれていることも多くあるようです。
亡くなっていなくても、搬送された子に障害が残る等の問題も多くあります。
植物人間(脳死)になっている実例の報告もあります。
■ 助産院の医療過誤の犠牲者を、一人でも、減らしたい!
都城市の○○助産院では、妊婦に、事前に、以下のことは、まったく説明はなかった
と、ある妊婦さんから聞きました。本当でしょうか?
● 「 助産婦は医者ではないので、医療行為ができない 」
● 「 助産婦は医者ではないので、麻酔が使えない 」
● 「 助産婦は医者ではないので、会陰切開ができない 」
● 「 助産婦は医者ではないので、会陰縫合ができない 」
● 「 助産婦は医者ではないので、産後の抗生剤は処方できない 」
以上のことを、妊婦は、事前に、十分な説明を受けましたか?
都城市の助産院に通う妊婦さんに、おたずねします。
教えてください。
念のため、一言。
「公益通報者保護法」という法律があります。
公益通報したことを理由として、事業者が公益通報者に対して不利益な取扱いをすることは禁止されています。